7月なかば。「ジャパンEVラリー2016」という日本EVクラブのイベントがあり、電池が30kWhになった日産「リーフ」にたっぷり乗った。

東京〜白馬、そして奥飛騨温泉郷へ。さらに、岐阜県高山市からはちょっと遠回りして中津川を経て東京へ。

高山〜中津川〜東京(自宅)は約400km。高山から中津川まではおよそ100kmの一般道を走り、途中でランチを食べたりもして、だいたい7時間のドライブだった。

途中、充電したのは3回。下呂と中津川の間の道の駅でトイレついでに10分ちょっと充電したのと、中央道に入ってからの阿智PAと、双葉SA。

双葉では桃と信玄餅をGET。

双葉では桃と信玄餅をGET。

 
 
梅雨の晴れ間の炎天下だったのと、中央道でけっこうホットな走りをしてしまったので、双葉SAを出てすぐに「出力制限」のアラートが出たのは想定外だったけど。そのおかげで、双葉から自宅までの約130kmを、それ以上充電せずにたどり着くことができたのだった。

いやあ、なんというか。

十分です。

テスラ「モデル3」が200マイルとかいってたり、日産の次期EVは50とか60kWhの電池を搭載なんて噂もあるようだけど。

30kWhで十分でしょ、と感じました。

電池をいっぱい積めば航続距離は伸びるけど、重くなるし高くなる。60kWh搭載の高価格バージョンが選べることは否定しないけど、30kWhで手頃なモデルを、ぜひとも充実させてほしいと、ほんとに思う。

もっというと、自動運転もいりません。

EVの場合、高速道路を走る時は定速巡航したいニーズがエンジン車以上に高くなるから、前車追従のオートクルーズ機能は付いていると便利だけど、バックモニターとか自動ブレーキも僕はいらない。

なんとなれば、スマホをアタッチメントしやすくしてくれさえすれば、カーナビとかも不要。世の中は「IoT」に注目してるけど、クルマが勝手に通信とかもしてくれなくて結構です。

30kWhの電池を搭載して、EVならではの小気味いい走りを楽しめる、コストパフォーマンスに優れた4ドアセダンかクーペ(かっこいいヤツ)が欲しいなぁ、と思う。

あれ? でも、今の日産のラインアップをみても、コンパクトなカッコいいセダンって、ないなぁ……。

とほほ。

日産さん、頑張ってくださいまし!